25年JRA・G1開幕戦「第42回フェブラリーS」の1週前追い切りが行われ、前哨戦のプロキオンSを制したサンデーファンデー(牡5=音無)は鮫島駿を背に坂路でアメリカンエール(7歳障害未勝利)と併せ馬を行った。しまいサッと伸ばし、4F52秒5のタイムで併入。 鞍上は「元々、稽古駆けする馬ではないし時計も予定通り。動きは良かった」と納得の表情。前走は初コンビで重賞初制覇へ導いた。「(前へ)行こうと決めていた。(今回は)芝スタートが鍵になると思います」とコース形態をポイントに挙げた。…