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宗像義忠師 22年ナランフレグで高松宮記念V!愛弟子・丸田と輝いた初戴冠「喜びは格別でした」

  • 宗像義忠師 22年ナランフレグで高松宮記念V!愛弟子・丸田と輝いた初戴冠「喜びは格別でした」

     ◇さらば伯楽(3)  今年は東西トレセンで8人の調教師(定年7人)が3月4日で引退する。ホースマン人生を振り返る連載「さらば伯楽」第3回は美浦の宗像義忠師(70)だ。93年開業後は重賞7勝のバランスオブゲーム、その弟のフェイムゲーム、愛弟子・丸田恭介(38)とのコンビで悲願のG1初制覇を果たしたナランフレグ(22年高松宮記念)など、記憶に残る個性派を育ててきた。  宗像師の競馬との出合いは少年時代。父と一緒に通った福島競馬場だった。「馬の蹄が芝を叩く時のサウンド、音が心地良かった。騎手の顔が青白かったのもよく覚えています。今思うと、減量で大変だったのでしょう」。大好きになった馬を追求すべく、青森にある北里大学獣医学部

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