サウジカップデーのネオムターフC(22日、キングアブドゥルアジーズ芝2100メートル)に出走するシンエンペラー(牡4=矢作)が11日、栗東坂路で国内最終追い切りを行った。坂井を背に単走で4F53秒6?1F12秒0を計時。 矢作師は「先週しっかりやったのでしまい重点。帰厩時は太くて動きがどうかと思ったが、思いのほか良くなっている。ドバイシーマクラシックが大目標だが、今回も十分にいい状態で臨めると思う」と報告した。 【レッドシーターフハンデキャップ】 ビザンチンドリーム CWコース6F81秒8?1F11秒5(坂口師)道中の折り合いがスムーズだった。前回より良くなっていると思う。検疫厩舎でも特に変わった感じはない。カイバもいつも…