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ミライヘノツバサのシンガリ人気Vから5年 活躍し続ける青森県産馬を紹介

  • ミライヘノツバサのシンガリ人気Vから5年 活躍し続ける青森県産馬を紹介

     今から5年前、20年のダイヤモンドSは16頭立ての16番人気、単勝325.5倍の超伏兵ミライヘノツバサが制した。実はこれが青森産馬の最後のJRA重賞制覇となっている。そこでこの機会に著名な青森産馬を紹介したい。  代表格はグリーングラスだ。トウショウボーイ、テンポイントとTTGを形成。76年の菊花賞では12番人気の低評価だったが、内からスルスルと抜け出してテンポイント&トウショウボーイを撃破。このレースを機に、ファンの認識が2強から3強に変わることとなった。ライバル2頭が引退した後も現役を続け、78年には天皇賞(春)、79年には有馬記念を制覇。種牡馬としても一定の成績を残した。  そして直近のJRA・GI勝ち馬となるのはタムロ

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