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【共同通信杯】函館2歳S覇者のサトノカルナバル 初の1800mを克服なるか

  • 【共同通信杯】函館2歳S覇者のサトノカルナバル 初の1800mを克服なるか

     昨年の函館2歳S覇者のサトノカルナバル(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が、共同通信杯(3歳・GIII・芝1800m)で重賞2勝目狙う。  サトノカルナバルは父キタサンブラック、母リアリサトリス、母の父Numerousの血統。母は仏・リステッドの2着馬。全兄のジャスティンスカイは23年の洛陽S、昨年の鞍馬Sとオープンを2勝している。22年のノーザンファーム・ミックスセールで8400万円(税抜)で取引された。  ここまで3戦2勝。昨年6月の東京の新馬(芝1400m)を7馬身差で圧勝した。その後は北に向かい、函館2歳Sは4番手からジワジワ伸びての差し切り。鞍上の佐々木大輔騎手と人馬揃っての重賞初制覇を果たした。前走の米G1・BCジュベナイルターフでは9着に敗れ

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