京都11Rの第65回きさらぎ賞(3歳GIII・芝1800m)は1番人気サトノシャイニング(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒0(稍重)。3馬身差の2着に3番人気リンクスティップ、さらにクビ差の3着に4番人気ランスオブカオスが入った。 サトノシャイニングは栗東・杉山晴紀厩舎の3歳牡馬で、父キズナ、母スウィーティーガール(母の父Star Dabbler)。通算成績は3戦2勝。 レース後のコメント 1着 サトノシャイニング(西村淳也騎手) 「課題の多い馬ですし、今回はテーマがたくさんありました。新馬戦と東京スポーツ杯2歳Sで前に馬がいない状態で走っていましたし、今日は次を見据えて、前に馬がいる状態でどれだけ脚を使えるかというのを確認で…