2月9日の京都4R・3歳1勝クラス(ダート1800メートル、10頭立て)は、川田将雅騎手が乗った単勝1番人気のグランドプラージュ(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父シニスターミニスター)が、3番手から反応良く抜け出し、デビュー2連勝を決めた。3馬身差の2着に4番人気ブルックリンダンス(団野大成騎手)が入り、3着は9番人気のテスティモーネ(幸英明騎手)だった。勝ちタイムは1分53秒5(稍重)。 管理する杉山晴調教師は「スムーズに競馬ができましたし、力のある馬なので良かったと思います。ただ、本当に良くなるのはまだまだ先だと思っています」と振り返った。次走は様子を見て決められる。…