9日に行われた東京4R新馬戦(ダート1400メートル)は、6番人気シュヴァルム(牝3=尾関、父ルヴァンスレーヴ)がV。中団から計時したメンバー最速の上がり3Fは、次点に0秒6差も付ける37秒1。粘り込む2着メイショウウメゴチをあっさり突き放した。 丸田は「気の良いタイプで砂を被っても器用に競馬できていた。この気の良さが今後で難しい方にいかなければいいですね」と喜んでいた。…