8日の東京11R・早春S(芝2400メートル)は、4番手を進んだ9番人気マイネルカンパーナ(牡5=青木、父ゴールドシップ)が粘り強く伸び、先に伸びたサンライズアースとの競り合いを制して通算4勝目。通算24戦目で待望のオープン入りを果たした。 初コンビの津村は「競馬が上手ですね。テンションは高かったですが、いいポジションでリズム良く運べました。最後までしぶとく伸びてくれました」と称えていた。…