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【新馬戦】サクラコーラル 初戦突破へ手応え 本格化は先も尾関師「現状でもやれるはず」

  • 【新馬戦】サクラコーラル 初戦突破へ手応え 本格化は先も尾関師「現状でもやれるはず」

     「新馬戦」(8日、東京)  土曜東京5R(芝1800メートル)で初陣を迎えるサクラコーラル(牡3歳、父エイシンフラッシュ、美浦・尾関)は、近親にG1馬のサクラチトセオーやサクラキャンドルがいる血統背景。2度の除外で予定は延びたが、その分、仕上がりは進んだ。  最終追い切りでは美浦Wで6F85秒3-39秒2-12秒6を計時。尾関師は「跳びが大きく、距離は長い方がいいタイプ。本格化は先だが、現状でもやれるはず」とVへ手応えあり。キングとのコンビで初戦突破を目指す。

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