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【東京新聞杯】定年迫る宗像師 ラーグルフでもうひと花「なんとか復活させたい」24回目の重賞Vへ

  • 【東京新聞杯】定年迫る宗像師 ラーグルフでもうひと花「なんとか復活させたい」24回目の重賞Vへ

     「東京新聞杯・G3」(9日、東京)  厩舎の定年解散が迫る宗像義忠調教師(70)=美浦=が、看板馬ラーグルフで同馬による23年中山金杯以来、24回目の重賞制覇を狙う。  定年まで1カ月を切っても、指揮官の朝は変わらない。坂路小屋で調教モニターを注視し、調教を終えて引き揚げてくる管理馬の様子を丁寧に観察する。「まだまだ忙しいからね。あと1カ月を切ったなんて、実感はないよ」。寒風吹きすさぶ中でもシャンシャン歩いて笑顔を見せる。  ラーグルフは2歳時にオープンを勝ってホープフルSでも3着に好走。皐月賞にも駒を進めた。その後は条件戦で着実に階段を上り、4歳で中山金杯V→中山記念2着と順風満帆に思えた

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