1、2日の東京、京都、小倉で3歳新馬戦が6レース行われ、日曜東京5R(芝1800m)ではダノンセンチュリーが1番人気に応えて快勝した。行き脚良く主導権を奪い、マイペースの逃げを展開。ラスト2Fを11秒0-11秒0と速いラップでまとめて逃げ切った。「しまいもいい脚でしたね。賢い馬で、この先も楽しみ」とコンビを組んだキングも素材の良さを評価した。 先週の新馬勝ち馬評価一覧 ダノンセンチュリー(牡、父フィエールマン、美浦・萩原) 日曜東京5R・芝1800m、キング「逃げるプランはありませんでしたが、スタートの反応が良かったし、スピードにも乗れたので、パワーを使わずにハナへ。リズム良く、折り合いもつ…