まだキャリア7戦と上昇の余地が十分にあるブレイディヴェーグ。前走でマイル戦にもメドが立ち、好メンバー相手でも力上位だ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■2/9(日) 東京新聞杯(4歳上・GIII・東京芝1600m) 初めてのマイル戦がGIだった前走のブレイディヴェーグ(牝5、美浦・宮田敬介厩舎)。それでも勝ち馬ソウルラッシュなどキャリア豊富なマイラーに挑んでコンマ4秒差なら悲観する内容ではない。しかも世界の強豪チャリンには先着。むしろポテンシャルの高さを再認識したと言っていい。今回は3戦3勝と無敗の東京コース。今後の飛躍のためにも負けられない。鞍上はC.ルメール騎手。 休み明けの鉄砲実績が光るボンドガール…