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ゴールドシップがパイオニア!? 共同通信杯から直行で皐月賞を制した馬たち

  • ゴールドシップがパイオニア!? 共同通信杯から直行で皐月賞を制した馬たち

     近年の共同通信杯は、皐月賞の最重要前哨戦という位置づけになっている。その先駆けとなったのは12年のゴールドシップ。後にGIを6勝する「白い怪物」の3歳春の2戦を振り返る。  ゴールドシップは父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母の父メジロマックイーンの血統。2歳夏のデビューから新馬、コスモス賞と連勝を決める。しかし、その後は札幌2歳Sでグランデッツァ、ラジオNIKKEI杯2歳Sでアダムスピークに屈し、ともに2着に敗退。そして迎えた3歳初戦が共同通信杯だった。初コンビの内田博幸騎手に鼓舞されて好位をとると、逃げる1番人気のディープブリランテをマークするように手応え良く運ぶ。迎えた直線、ジワジワと加速すると、残り1

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