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【東京11R・白富士S】シュトラウスが1年2か月ぶりV 北村宏司騎手「力を抜かずまっすぐ走れた」

  • 【東京11R・白富士S】シュトラウスが1年2か月ぶりV 北村宏司騎手「力を抜かずまっすぐ走れた」

     2月1日の東京11R・白富士S(芝2000メートル=13頭立て)は、シュトラウス(牡4歳、美浦・武井亮厩舎、父モーリス)が向こう正面入り口から先頭に立つとそのまま押し切り勝ち。2歳時の東京スポーツ杯2歳S以来、約1年2か月ぶりとなる勝利を手にした。勝ちタイムは1分59秒1(良)。  ゲートを出ると一度は好位のポケットに控える格好を見せたが、2コーナー過ぎから抑え切れない手応えで先頭に立った。道中も旺盛な前進気勢を北村宏司騎手が懸命になだめながら、何とか折り合いをつけた。4コーナー手前から鞍上が手綱を緩めて徐々にスピードに乗ると、最後の直線でも持ち前のパワフルな末脚は衰えず、後続に1馬身1/4差をつけてゴールに飛び込んだ

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