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引退した大江原比呂騎手の師匠・武市調教師が東京競馬場で経緯を説明 「まだ20歳。恥ずかしい決断じゃない」

  • 引退した大江原比呂騎手の師匠・武市調教師が東京競馬場で経緯を説明 「まだ20歳。恥ずかしい決断じゃない」

     騎手免許の取消を自ら申請し1日で引退となった大江原比呂騎手の師匠・武市康男調教師=美浦=が同日、東京競馬場で第7R終了後に経緯を説明した。  引退理由を「本人が競馬の勝負の世界でやっていくのが難しかった。心が折れてしまった」と説明。「何度か相談されていました。JRAの騎乗停止中に盛岡のヤングジョッキートライアル(2024年10月29日)に乗ったとき『久々に乗って楽しい』と話していたけど…。本人にしか分からないところがありますし、馬主さんや他の調教師さんに支えてもらう世界で中途半端な気持ちでは続けていけませんから。1月22日の騎手免許の更新試験にまで、受けるか受けないか返事をちょうだいと言ってありました」と

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