◆第30回シルクロードS・G3(2月2日、京都・芝1200メートル、ハンデ) 出走馬17頭の枠順が、31日午前に決定した。淀短距離Sを勝ってここに臨むソンシ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ナイトオブサンダー)は8枠16番に決まった。鞍上はデビューからここまでの9戦全てでコンビを組んでいる川田将雅騎手。57.5キロのハンデを課されたが、ここで勝利して今後のスプリント路線を引っ張る存在になるか注目だ。 昨年、葵Sと北九州記念の2つの重賞を勝ったピューロマジック(牝4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父アジアエクスプレス)は1枠2番からのスタートとなる。京都コースは3戦して2勝と相性がいい。こちらも牝馬としては重い56.5キロを背負う…