2月11日(祝・火)に船橋競馬場、ダート1800mで行われるクイーン賞。ここに出走を予定しているライオットガール(栗東・中村直也厩舎)とテンカジョウ(栗東・岡田稲男厩舎)の2頭が今朝30日、レースに向けた追い切りを行っている。 昨年の同レース4着だったライオットガールはCWで3歳未勝利と古馬1勝クラスを先導する3頭併せの先頭。前半からゆったりとしたペースで引っ張り、ペースが上がったのは最後の直線に向いたところから。格上で前に行き、道中のペースも遅かったことで最先着は当然だったが、ラスト1Fが11.5秒と切れのある動きを見せたのは、休み明けとしては上々の内容だろう。時計は6F84.8?5F68.9?4F53.6?3F37.9?2F23.5?1F11.5秒。 …