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【小倉牝馬S】JRA重賞で12度目の1着同着 21年のチューリップ賞以来3年11か月ぶり

  • 【小倉牝馬S】JRA重賞で12度目の1着同着 21年のチューリップ賞以来3年11か月ぶり

     第1回小倉牝馬S・G3(小倉競馬場、芝2000メートル)が1月25日、18頭が出走して行われ、単勝7番人気のフェアエールング(5歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ゴールドシップ)、単勝3番人気でのシンティレーション(6歳、美浦・池上昌和厩舎、父ロードカナロア)が1着同着となった。  JRA重賞での1着同着は2021年のチューリップ賞以来、約3年11か月ぶりで通算12度目。1984年のグレード制導入以降では8度目となる。なお、G1での1着同着は2010年オークスの1度だけ(アパパネとサンテミリオン)。  ◇JRA重賞での1着同着◇ 1955年 クモハタ記念  ヨシフサ(2番人気)、マサハタ(1番人気) 1961年 日本経済新春杯  タイカン(6番

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