◆キングメーカー(22日・竹村) 昨年11月の京都新馬戦を快勝したキングメーカー(牡3歳、栗東・須貝)がこの日、栗東CWで3頭併せを行った。相手2頭を大きく追い掛けたのにもかかわらず、楽な手応えで鋭く脚を伸ばして最先着。時計も6F81秒1-11秒3と優秀で、デビュー当初に比べて動きにはさらに切れが出てきた。初戦は逃げ切りだったが、追って味があり控えても競馬はできそうなタイプ。昇級の次戦も大いに注目したい。 ◆ゴージャス(22日・河西) ゴールドシップ産駒の白毛馬ゴージャス(牝3歳、栗東・四位)がこの日、栗東CWで浜中を背に6F79秒4-11秒8(強め)の好時計。走りのリズムが良く、ラストの伸び脚も上々だった。前走のファンタジーS(12…