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【京成杯】ダービー馬計3頭!75年には2冠牝馬

  • 【京成杯】ダービー馬計3頭!75年には2冠牝馬

     1月中山の3歳重賞として定着している京成杯はクラシックと縁が深い。  1600メートル戦だった98年以前の優勝馬からは75年テスコガビーが桜花賞&オークス2冠、76年クライムカイザーがダービー優勝。2000メートル戦になった99年以降も10年エイシンフラッシュがダービーを制覇。23年ソールオリエンスが皐月賞、24年ダノンデサイルがダービーと現在も2年連続でクラシック馬を出している。ゲルチュタールと同じ葉牡丹賞2着馬による京成杯Vは08年マイネルチャールズ、17年コマノインパルスの例がある。

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