1月18日の中山3R・3歳新馬戦(ダート1800メートル=16頭立て)は、三浦皇成騎手が騎乗したロジリッキー(牡、美浦・国枝栄厩舎、父コパノリッキー)が勝利。単勝3・4倍の1番人気に応えた。勝ち時計は1分57秒8(良)。 スタートはやや遅れたが素早く挽回。道中は先行集団の中で脚をため、直線入り口で前に並びかけるとそのまま脚を伸ばし、2着に5馬身差をつける快勝劇を披露した。三浦騎手は「返し馬から気合乗りが良かったです。馬群を経験させたいと思っていたので、いい経験になりました。まだまだ気性的にも子供ですし、これからの馬。楽しみですね」と、声を弾ませた。次走は未定。…