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松山「助け合う気持ち忘れずに」 阪神・淡路大震災から30年、神戸市で4歳時に被災 感謝の思いを胸にさらなる高みへ

  • 松山「助け合う気持ち忘れずに」 阪神・淡路大震災から30年、神戸市で4歳時に被災 感謝の思いを胸にさらなる高みへ

     阪神・淡路大震災から30年。兵庫県神戸市で生まれ育った松山弘平騎手(34)=栗東・フリー=が思いを語った。地震が発生したのは、5歳の誕生日を迎える1カ月半ほど前だった。「大きな出来事だったので覚えています。当時で覚えていることはそれぐらいしかないんじゃないかなって思うぐらい。本棚が倒れて、食器もぐちゃぐちゃでした。テレビがすごい前まで飛んでいたのが印象的でした」と幼少期に目にした光景を振り返る。  「今も大変な思いをしている方はいらっしゃると思います。おじいちゃん、おばあちゃんが仮設住宅で過ごしましたし、助け合うということを経験しました。いろんな人に助けてもらったので、そういう気持ちは忘れな

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