16日、名古屋競馬場で行われた第27回新春ペガサスC(3歳・重賞・ダ1700m・1着賞金700万円)は、2番手から3角で先頭に立った丸野勝虎騎手騎乗の1番人気カワテンマックス(牡3、愛知・角田輝也厩舎)が、3番手から並びかけてきた3番人気ページェント(牡3、愛知・塚田隆男厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒4(良)。 さらに2.1/2馬身差の3着に6番人気エバーシンス(牝3、愛知・角田輝也厩舎)が入った。なお、2番人気アップショウグン(牡3、愛知・塚田隆男厩舎)は4着に終わった。 勝ったカワテンマックスは、父ドレフォン、母ダンシングマオ、その父ゴールドアリュールという血統。これで無傷の4連勝。重賞も連勝となった。 【勝ち…