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ドーブネが引退、北海道で種牡馬入りへ 21年千葉セリで4億7010万円の超高額馬 藤田晋氏の馬主初勝利

  • ドーブネが引退、北海道で種牡馬入りへ 21年千葉セリで4億7010万円の超高額馬 藤田晋氏の馬主初勝利

     オープン競走3勝を挙げたドーブネ(牡6歳、栗東・武幸)が、15日付で競走馬登録を抹消した。JRA発表によると、今後は北海道の牧場で種牡馬入りする予定となっている。  ディープインパクト産駒の同馬は21年の千葉サラブレッドセールで、ウマ娘を手がける株式会社サイバーエージェントの社長・藤田晋氏によって同セリの史上最高額となる4億7010万円(税抜き)で落札。同年9月には同オーナーの馬主初勝利を飾り、以降はききょうS、ポートアイランドS、キャピタルSとオープン以上の競走を3勝。昨年11月のキャピタルS(17着)がラストランとなった。通算18戦6勝。獲得賞金1億8336万円。

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