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白老ファームでイクイノックス産駒の牝馬が誕生 母ラフォルスは米G2勝ち馬

  • 白老ファームでイクイノックス産駒の牝馬が誕生 母ラフォルスは米G2勝ち馬

     22年、23年のJRA年度代表馬で、昨年から北海道の社台スタリオンステーションで種牡馬生活をスタートさせたイクイノックス(牡6歳、父キタサンブラック)の初年度産駒が誕生している。14日、社台コーポレーション白老ファーム(北海道白老町)がSNS「X」で伝えた。  同牧場で誕生したのは米G2・サンタマリアSを勝ったラフォルス(父パワー)を母に持つ牝馬。イクイノックスの初年度産駒は順調ならば、27年の夏にデビューを迎えることになる。   2023年のジャパンCまでG1・6連勝して引退したイクイノックスは種牡馬として初年度となる2024年シーズンは204頭に種付け。種付け料は24年、2シーズン目の25年、ともに2000万円に設定されている

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