JRAのクリストフ・ルメール騎手が13日、中央競馬の全レース終了後に自身のインスタグラムでライブ配信を行った。 開幕週から休養していたルメールは骨を固定しているプレートなどの除去手術のために2週連続で離脱。「休みの間に9本のボルトとプレートを外してきました」と報告し、「ドバイの手術の時は痛かったけど、今回(の手術)は軽かった。今週から乗れます」と18日から騎乗を再開することも明かした。 同ライブ配信では、年末の過ごし方や今年の抱負などを語ったルメール。「改めてリーディングジョッキーを取りたいです。できるだけたくさん勝ちたいです。特にG1は大事。G1を勝つとモチベーションが上がってきます。海外も…