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事故で亡くなった園田競馬の松本幸祐騎手 明るく盛り上げ役で笑顔の中心に 度重なる大けがから何度も再起

  • 事故で亡くなった園田競馬の松本幸祐騎手 明るく盛り上げ役で笑顔の中心に 度重なる大けがから何度も再起

     兵庫県尼崎市にある園田競馬場で1月13日、調教中に馬3頭が衝突する落馬事故があり、松本幸祐(こうすけ)騎手(43)=園田・西村守幸厩舎所属=が死亡した。同日、兵庫県競馬組合が発表した。  事故が起きたのは午前5時50分ごろ。調教を終えて厩舎に戻ろうとした馬が同競馬場の2コーナー付近で突然暴れだして制御不能となり、ちょうど併せ馬による追い切りを行っていた2頭の前に飛び出したため避けきれずに衝突。それぞれの馬に騎乗していた3人は落馬。その際、ぶつかられた馬に騎乗していた松本騎手は頭を強く打ち、心肺停止状態で尼崎市内の病院に救急搬送されたが、死亡が確認された。落馬した別の40代と30代の2騎手はいずれも軽傷という

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