12日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)は、ハナを切って直線で後続を突き放した横山武史騎手騎乗の1番人気イムホテプ(牡3、美浦・萩原清厩舎)が、13番人気グレイテストソング(牡3、美浦・小笠倫弘厩舎)に9馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒4(良)。 さらに3/4馬身差の3着に3番人気チュウワクリスエス(牡3、美浦・栗田徹厩舎)が入った。なお、2番人気タカイチナダル(牝3、美浦・尾形和幸厩舎)は8着に終わった。 勝ったイムホテプは、父ニューイヤーズデイ、母ファシネートダイア、その父アグネスタキオンという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆イムホテプ(牡3) 騎手:横山武史 厩舎:美浦・萩原清 父:ニューイ…