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「強すぎんか?」覚醒したG1馬の全弟にネット驚がく「こりゃあ兄貴の再来」「上まで行きそうな勝ち方」

  • 「強すぎんか?」覚醒したG1馬の全弟にネット驚がく「こりゃあ兄貴の再来」「上まで行きそうな勝ち方」

     覚醒したG1馬の全弟にネットも驚きを隠せない。中山9R・黒竹賞(3歳1勝クラス、ダート1800メートル)を圧勝したのは、1番人気に推されたルクソールカフェ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父アメリカンファラオ)。後続に5馬身差もつける圧勝劇で2連勝を飾った。  キング騎手を背に好スタートから先団に取りついて2番手を確保したルクソールカフェ。4角手前からまくり気味に上がっていくと、先頭で迎えた直線ではさらにスパート。そのまま後続を突き放し、2着以下に5馬身差をつけた。勝ち時計は1分52秒8(稍重)。  素質馬が完全に覚醒した。全兄は21年からフェブラリーS2連覇を飾ったカフェファラオ。デビュー戦こそ4着に敗れたが、3戦目で初

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