朝日杯FS15着から反撃を期すタイセイカレントは坂路でモズアカボス(5歳2勝クラス)を1馬身半追走してスタート。楽な手応えのまま4F54秒4のタイムで併入した。 柿崎助手は「馬混みで入れ込むところが課題なので、馬の後ろで折り合い重視の内容。調教の感じだと改善されています」と収穫を口にした。中間の様子について「疲れはないですし、体調自体は大丈夫」とジャッジした。…