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“同期の絆”で中山金杯を勝った藤岡佑介騎手 今年の目標は「一年けがなく、事故のないように」

  • “同期の絆”で中山金杯を勝った藤岡佑介騎手 今年の目標は「一年けがなく、事故のないように」

     ゴールの瞬間、自然と左手が上がった。1月5日の中山金杯・G3でアルナシーム(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)とともに重賞Vを決めた藤岡佑介騎手=栗東・フリー=。アルナシームを担当する橋口厩舎の五十嵐公司調教助手は、藤岡佑騎手がデビューした時の師匠である、作田誠二厩舎(2020年春に定年解散)のスタッフだった。しかも二人は年齢は違えど、競馬学校で一緒の期間を過ごした言わば“同期”という、深い縁があるのだ。  アルナシームの騎乗依頼を受けた当初は「かかるところがあって、乗り難しそうな馬というイメージでした」と藤岡佑騎手。しかし、調教で初コンタクトを取った時からスムーズに折り合い、息の合ったところを

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