6日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・芝1600m・16頭)は、2番手から4角で先頭に立った大野拓弥騎手騎乗の2番人気ストレイトトーカー(牡3、美浦・岩戸孝樹厩舎)が、好位から脚を伸ばした1番人気ベラジオワールド(牡3、美浦・伊藤大士厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。 さらに3/4馬身差の3着に6番人気ハッピーウィズユー(牝3、美浦・小笠倫弘厩舎)が入った。なお、3番人気テンフレッシュ(牝3、美浦・田村康仁厩舎)は4着に終わった。 勝ったストレイトトーカーは、父ファインニードル、母トークショウ、その父Diktatという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ストレイトトーカー(牡3) 騎手:大野拓弥 厩舎:美…