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【2025年注目馬】ラストクラシックとなる国枝厩舎 ドウデュースが引き合いに出された素質馬

  • 【2025年注目馬】ラストクラシックとなる国枝厩舎 ドウデュースが引き合いに出された素質馬

     2026年春に定年を控える国枝調教師にとって、今年の3歳馬は最後のクラシック挑戦となる世代だ。悲願の牡馬クラシック制覇を目指して、史上最多となる芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの初子となるアロンズロッド(牡3歳、父エピファネイア)をはじめ、良血馬がひしめく堂々たるラインアップとなっている。そのなかから“当たり”を探そうと取材を重ねたなかで、初年度から絶好調のサートゥルナーリア産駒のレイニング(牡3歳)をイチ押しという結論に至った。  まだ実績はデビュー1戦1勝に過ぎないが、その昨年11月3日の新馬戦(東京・芝1800メートル)が出色の内容だった。前半1000メートル通過1分4秒2という超スローペースの流れのなか、中団

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