4戦連続2桁着順のコナコーストだが、相変わらず稽古での動きは絶品。12月31日は吉村を背に坂路を4F51秒6?1F12秒4で駆け抜けた。 清水久師は「前走(ターコイズS=15着)は大外枠を引いて、スタートも出負けしたので厳しかった。状態は引き続きいい。力を出し切れれば巻き返すチャンスはあると思っている」と力強い。 桜花賞2着馬がハンデ54キロなら、特大のお年玉馬券をもたらしてくれるかも。…