エリザベス女王杯4着のシンリョクカは主戦の木幡初を背に美浦Wコースで3頭併せ。ピュアキアン(4歳3勝クラス)、ラキアレクサンダー(4歳未勝利)を5馬身追走。余力を残しながらグングン加速し、5F66秒6?1F11秒5の好時計で1馬身半先着した。 木幡初は「すぐ仕上がる子なので、状態を見ながら気持ち良く流した感じ。チャンスがあると思っているのでいいスタートを切りたい」と意気込んだ。…