31日、大井競馬場で行われた第48回東京2歳優駿牝馬(2歳・牝・重賞・ダ1600m・1着賞金2000万円)は、好位から直線で内目を突いて伸びた張田昂騎手騎乗の7番人気プラウドフレール(牝2、船橋・川島正一厩舎)が、好位から直線で外に出して脚を伸ばした1番人気ゼロアワー(牝2、川崎・高月賢一厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分42秒5(良)。 さらに2馬身差の3着に4番人気エイシンマジョリカ(牝2、北海道・米川昇厩舎)が入った。なお、2番人気ウィルシャイン(牝2、船橋・佐藤裕太厩舎)は5着に、3番人気ドナギニー(牝2、大井・中道啓二厩舎)は8着に終わった。 勝ったプラウドフレールは、父ニューイヤーズデイ、母スリーメロディ…