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【2024年レース回顧】緻密な計算が実を結んだテンハッピーローズの米国遠征 陣営「感動して声が出なかった」

  • 【2024年レース回顧】緻密な計算が実を結んだテンハッピーローズの米国遠征 陣営「感動して声が出なかった」

    ◆ブリーダーズカップマイル・米G1(11月2日、デルマー・芝1600メートル、10頭立て=良)  5月のヴィクトリアマイルを単勝208・6倍で制したテンハッピーローズ(牝6歳、栗東・高柳大輔厩舎、父エピファネイア)。秋はブリーダーズカップマイルを目標に、「本番はスピードが求められるので」(高柳大調教師)と、前哨戦に新馬戦(1着)以来となる1200メートルのセントウルSを選択。休み明けの影響もあり7着だったが、コンマ5秒差にまとめて渡米した。  ヴィクトリアマイルの坂路での最終追いが、頭を左上に高く向けて話題になったように、調教が難しい馬。坂路がないアメリカでの調整はどうだったのか。調教パートナーの平(たいら)助手は「普

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