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【2024年レース回顧】ノースブリッジで改めて気付かされた記者の“基本” また復活した姿を見届けたい

  • 【2024年レース回顧】ノースブリッジで改めて気付かされた記者の“基本” また復活した姿を見届けたい

    ◆札幌記念・G2(8月18日、札幌・芝2000メートル、11頭立て※1頭が競走除外=良)  自戒の意味も込めて、今年の札幌記念は非常に記憶に残るレースとなった。いわゆる夏の“スーパーG2”と呼ばれる舞台で、5番人気の伏兵だったノースブリッジ(牡6歳、美浦・奥村武厩舎、父モーリス)が完勝で重賞3勝目を飾った。金星を挙げそうな雰囲気をつかみながら、予想に生かせなかったのは痛恨の極みだった。  昨年はアメリカJCCで重賞2勝目を挙げた後、大阪杯で2度目のG1挑戦となったが、当日は8キロの馬体減など長距離輸送も響き、体調ひと息で8着と結果を出せなかった。その後は秋も成績が振るわなかったが、今年に入っての海外遠征できっかけを

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