2番人気に推されたウィルソンテソーロは4、5番手のイン、道中はフォーエバーヤングを見る形で終始真後ろのポジションで追走する。直線もその外に出して追い出したが差が詰まらない。最後は勝ち馬から0秒3差の2着でゴール。昨年に続く連対は果たした。 川田は「よく頑張りました」と振り返った。…