中山11Rの第41回ホープフルステークス(2歳GI・芝2000m)は1番人気クロワデュノール(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒5(良)。2馬身差の2着に6番人気ジョバンニ、さらに1馬身1/4差の3着に17番人気ファウストラーゼンが入った。 クロワデュノールは栗東・斉藤崇史厩舎の2歳牡馬で、父キタサンブラック、母ライジングクロス(母の父Cape Cross)。通算成績は3戦3勝。 レース後のコメント 1着 クロワデュノール(北村友一騎手) 「馬が本当に強かったですし、馬を信じていました。枠の並びを見た時にスタートだけは絶対に決めたいなと思っていたので、出てくれて良かったです。 (道中は)思い通りではなかったですが、馬を信じて行…