重賞初挑戦がG1舞台となるアマキヒは先輩僚馬に引けを取らない動き。Wコースでパラレルヴィジョン(5歳オープン)を相手に併入に持ち込んだ。強めに追われ6F81秒2?ラスト1F12秒0。 国枝師は「十分。自分のペースで運べていたし、よく食らいついた」と満足げ。初戦は新馬らしからぬ勝負根性を発揮。「ガラリと変わったわけではないが上積みはある」と期待を寄せた。…