12月29日(日)に大井競馬場、ダート2000mで行われる東京大賞典。その枠順が確定し、4枠4番に入ったフォーエバーヤング(栗東・矢作芳人厩舎)。今朝25日はレースに向けた最終追い切りを行っている。 CWへジーベック、レヴォントゥレットの2頭が入場した後、坂井瑠星騎手を背にしたフォーエバーヤングが入場。1コーナーから2コーナーのあたりでは先頭とフォーエバーヤングの差が2秒近くあり、その差を保ったまま、6F標識を通過していく。 6F標識から15秒を切るラップを踏み、これは速いぞと思っていたら、ラップはずっと加速し続ける。そして、最後の直線に向いて前の2頭に追いついたかと思うと、ラスト1F標識を過ぎてから2頭を追い抜き、最…