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【追憶のホープフルS】92年ナリタタイシン 小さな体で不利はね返す!皐月賞まで届いた究極の切れ

  • 【追憶のホープフルS】92年ナリタタイシン 小さな体で不利はね返す!皐月賞まで届いた究極の切れ

     ホープフルSは「ラジオたんぱ杯3歳S」→「ラジオたんぱ杯2歳S」→「ラジオNIKKEI杯2歳S」→「ホープフルS」というレース名の変遷をたどっている。今回取り上げる92年は「ラジオたんぱ杯3歳S」の頃だから、ホープフルSの前身の前身の前身のレース、ということか。  あの一戦から30年以上がゆうに経過したが、勝ったナリタタイシンのもの凄い切れ味を覚えている方は多いだろう。一流の調理人が極限まで研がれた包丁でスパッと魚をさばくような、そんな鋭さがあった。  夏の札幌でデビューしたナリタタイシンは、この暮れの一戦が6戦目。重賞初挑戦でもあり12頭立ての5番人気は妥当なところだろう。人気は2戦2勝、底を見せていないトーヨーリ

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