22日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・13頭)は、ハナに立って直線で後続を大きく突き放した西村淳也騎手騎乗の1番人気タイセイドラード(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)が、3番人気テルアスワッド(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)に1.9秒の大差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒7(良)。 さらに1.3/4馬身差の3着に5番人気オーラエグザート(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)が入った。なお、2番人気フラッシュケリー(牝2、栗東・緒方努厩舎)は12着に終わった。 勝ったタイセイドラードは、父American Pharoah、母ミスベジル、その父Medaglia d'Oroという血統。おじに05年の米年度代表馬セイントリアムがいる。 【勝ち馬プロフィール】 ◆タイ…