3歳のダービー馬ダノンデサイルは坂路で迫力満点の走りを披露。菊花賞(6着)は後方に下げ展開的に厳しい中、上がり3Fは2位をマーク。しまいは脚を使っていた。中山は1月の京成杯で重賞初V。 安田師は「距離どうこうより、気負わず適度に集中力を持っていければ。無事にゲートインすることだけを考えて」と気を引き締めた。…