5番目に登場したダノンベルーガは外めの7枠14番となった。抽選に臨んだ松山は「場所はどこでも大丈夫。ベルーガならどこでも走ってくれる」と前走から継続騎乗となる相棒を信頼した。 天皇賞・秋(14着)→ジャパンC(9着)に続き今秋3戦目。堀師は「フレッシュな状態をキープしている。年齢を重ねて右手前の走りもだいぶ良くなってきているので大丈夫だと思う」と力を込めた。…