2着に好走した21年から4年連続の有馬記念参戦となるディープボンド。3戦前からコンビを組む幸を背にCWコースを6F82秒3?1F11秒5で快走した。7歳の暮れを迎えても元気いっぱいだ。 大久保師は「高いレベルで安定している。馬が引き締まっていて、今日の走りの雰囲気も良かった。結果的にジャパンCをパスして正解だったのかも。余裕を持って調整できている」と語った。…