netkeiba

武豊“愛馬”とラストランへ「悔しいことも何度もあった。でも、そのたびにまた勝ってくれて、勇気をもらえた」

  • 武豊“愛馬”とラストランへ「悔しいことも何度もあった。でも、そのたびにまた勝ってくれて、勇気をもらえた」

     第69回有馬記念・G1 (22日、中山)の追い切りが18日に行われ、今回がラストランとなるドウデュースは滋賀・栗東トレーニングセンターのDP(ポリトラック)コースで併せ馬。馬トク取材班の最高評価「G」がつく絶好の動きで、見守った主戦の武豊騎手(55)=栗東・フリー=も「勝って終わりたい」と有終Vへ自信をにじませた。枠順は19日、公開抽選会で決定する。  冷え切った早朝に流星が現れた。ドウデュースは低い重心のまま、一切ぶれずに疾走。洗練された馬体に、躍る脚さばき。ゴールまで一直線だった。フィニッシュ後、馬上で前川助手は「楽しかったな」。思い出が、頭の中を駆け巡った。「めっちゃ良かったな。気持ち良かった」。現役最

netkeibaNo.1競馬アプリ 無料ダウンロード
netkeibaアプリ(無料)今すぐダウンロード

あなたにおすすめ

新着ニュース

もっと見る

コンテンツ