15日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、中団追走から直線で突き抜けた国分優作騎手騎乗の9番人気ショーダンサー(牡2、栗東・大根田裕之厩舎)が、2番手から一旦は先頭に立った1番人気ハグ(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒8(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に10番人気ルヴァンユニベール(牡2、栗東・北出成人厩舎)が入った。なお、2番人気メイショウソウセキ(牡2、栗東・松永幹夫厩舎)は4着に、3番人気アンデルマット(牝2、栗東・梅田智之厩舎)は6着に終わった。 勝ったショーダンサーは、父シニスターミニスター、母カマクラ、その父シンボリクリスエスという血統。 【勝ち馬…